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「逆説の日本史 忠臣蔵の謎」反論
2007年7月、出版社小学館より井沢元彦著「逆説の日本史(文治政治と忠臣蔵の謎)14」が出版されました。平成元年の「寺坂問題」以来の愚挙です。もっとも、その間にも「吉良上野介を弁護する」(文春新書)などという愚書が発刊されましたが、言論の自由とは・・・。今の日本は、高圧でへそ曲がりのどこぞの国よりよほど良い国です。
勉強不足の井沢氏が元禄事件研究の現状も知らずして、このような愚書を発刊するということは、だだ単に、世の中を混乱させることと、己の無知無能をさらけ出しているだけです。井沢氏の「逆説の日本史」は全編荒唐無稽です。
元禄事件の研究も日進月歩。どんどん新しい史料が発見され、今や井沢元彦氏とか岳真也氏のどんくさい遅れた理論ではこの世界には通じなくなっております。
井沢氏は「逆説の日本史」の中で「忠臣蔵」は「デタラメだらけだ」と主張しておりますが、「でたらめ」なのは「逆説の日本史」の内容です。
もし不幸にして「逆説の日本史」をお買い求めになられたお客様がいらっしゃいましたら、内容はまったく信用できないものですので、賢明な皆様は騙されないで下さい。歴史書や史実書とはかけ離れた、史実に基づかない単なる主観的エッセーにすぎません。
(財)中央義士会としても、史実ではない間違いには声を大にして反論していきます。 全国義士会連合会 中島 康夫 |
| 目 次 1.井沢元彦氏の逆説を覆す 理事長 中島康夫 2.「逆説の日本史 忠臣蔵の謎」徹底批判 有政一昭 3.虚妄の「逆説の日本史14 忠臣蔵の謎」 荻原 栄 4.斜め読み『逆説の日本史』 百楽天 |
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